檜の香りウッドブラインド
ワールドカップが盛り上がっていますね。
格闘技以外あまりスポーツ観戦には興味がないのですが、ワールドカップは見入ってしまいます。
ドラマや漫画で起こるような奇跡を、現実で実感できる。
努力してきた人間って素晴らしいです。時には運も味方するんですね。
前回、麻のカーテンで紹介させていただいた桑名市のお客様。
居室やダイニングはウッドブラインドです。
ナニックジャパンの檜シリーズ。
ヒノキのブラインドの説明は、ナニックのカタログより引用。
我が国は国土の3分の2に相当する面積の森林を持ち、世界でも有数の森林国といえます。
そして、日本の森林資源の約6割はスギ、ヒノキ、カラマツなどの人工林の成長によるものです。
成長したこれら人工林の多くが収穫時期をむかえ、木材として利用可能になっているにもかかわらず
輸入木材に押され、我が国の木材自給率は約30パーセントに留まっています。
国産材を多く使用することは、我が国の山、森林を健全に保つことにもつながります。
反りや曲がりのないスラットを安定して得る為に、製材、乾燥、加工、仕上げなど全ての工程で試行錯誤を重ね
日本が誇る世界最高レベルの木材、檜を用いたヒノキシリーズを完成させました。
とあります。
今、世界的に求められている「SDGs」にも大きく影響すると思います。
綺麗な木肌と優しいヒノキの香りが感じられます。