社長室に電動アルミブラインド設置
梅雨も明けました。今年も暑い夏がやってきます。
還暦近くになってくると趣味のダイビングもドライスーツの寒い時期は行かなくなりました。
これからは、シーズン真っ只中ですが。
最近別の趣味で、サックスなんかもやってみようかななんて思ってます。
ただ仕事病でしょうか、右手の薬指が腱鞘炎(ばね指)になってしまっており出来るか不安です。
今回お世話いただいた物件も、ある会社様の全面リニューアルです。
建築業界ではあまり景気の良い話は聞きませんが、世間全体的に見てみると景気の良い企業様は多いようです。
株も上がってきていますし。
デスクスペースには幅2.5mの窓が9面あり、そこには縦型ブラインドを設置しました。
ビルの8階に位置しており、中には3m以上のレールもあるのでエレベーターには乗りません。
階段で運びました。こういったことは予め現調の時に確認しなくてはいけません。
住宅マンションですと、長尺物は何とか玄関まで運べても部屋まで入れることが出来ないこともよくありますので。
今回設置させていただいたのは縦型ブラインドといっても住宅用ではなく
オフィスや店舗の大型窓に適した操作性の良いメカ仕様のものです。
こちらは羽の開閉と回転を1本の操作コードで動かくことが出来るタイプです。
事務所が広いので2期に分けて工事を行いました。
社長室には電動のアルミブラインド 羽の幅は35mmタイプ。
ニチベイのユニタッチシェルというタイプで、昇降コードの穴を部屋内側に寄せることでスラット同士の重なり幅を増やし
隙間からの光漏れを少なくした特殊なブラインドです。
動画です。
操作は赤外線のリモコンになり、ブラインド本体側に受信機が必要となります。
テレビのリモコンと同じように、リモコン先端を受信機に向けて操作しないと動きません。
広い社長室ですので、どこからでも受信しやすい場所を探し取付ました。
家具が入っていないところで写真を撮らせていただいたので
イメージがよくわからないかもしれません。