インテリアモリソン - 愛知県春日井市

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ロールスクリーン サイレント電動式FR仕様

最近は電動のブラインドもお勧めさせていただくと、お客様も抵抗なく受け入れていただくことが多くなってきました。

今回は秘密基地のようなコンクリート住宅です。主役はガレージ。

南面の一面は全て窓です。

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カウンターを境に、上は電動のロールスクリーン。下は手動です。

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動画です。

ニチベイの電動ロールスクリーンですが、今回のモデルチェンジにより電源コードの色でブラックが追加されました。

願ってもないタイミングで、ピッタリです。

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カウンター下のロールスクリーン取付ですが、カウンター躯体の鉄骨が有りそのまま設置することは出来ません。

そこでホームセンターで買ってきたワッシャーをカウンターとブラケットの間に挟み込み隙間をつくり設置。

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上手く納まりました。

写真はありませんが、主役はガレージの通り部屋から室内ガレージが見渡され趣味の世界が満載です。

レースカーテンをオーストリアンシェードに取替え

ずいぶんとブログをさぼってしまいました。4ヶ月ぶりでしょうか・・・

季節は夏から冬へと移ってしまいましたが、11月末だというのに暖かいです。

近頃クリスマスのミュージックも耳にするようになってきました。

この暖冬は季節物の商売をされている方は、大変だと思います。とくにアパレル関係は。

この時期に冬物の定番を売らなくてはならないのに、この気候では多くは売れないですよね。

さらに1月には冬物バーゲンセールです。どこで儲けるのでしょうか?

 

 

 

今までお世話になりましたお客様へ、何年か前よりDMハガキを送らせていただいており

カーテン・ブラインドの吊替え依頼を頻繁にいただいています。感謝。

今回は、29年程前にお世話になったお客様です。

お客様からは、リビング南の掃き出し窓から庭をいつも眺めていたいからと

昇降できるレースカーテン、オーストリアンシェードをご希望とされていました。

私はオーストリアンシェードはお客様が創造されているよりとてもゴージャスになりますがよろしいですか?

一応バルーンシェードというスタイルもありますよ、と写真を見てご説明させていただきましたが

オーストリアンシェードにお決めいただきました。

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縦に生地を3倍使っています。レース生地はフジエテキスタイルのFA1217NW。

お庭を眺めるときは、生地を上げます。

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このタイプはシェード本体の両サイドが内側に寄るのを防ぐために、本体サイドの上部と床にテンションコードを取付けます。

両サイドの昇降コードをそのテンションコードに引っ掛けて内側に寄るのを防いでいます。

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お客様よりご感想をいただきました。こちらです。

「庭を眺める為にオーストリアンシェードをお願いしましたが、カーテンが素敵なのでカーテンを眺めてます」と。

気に入っていただき有難うございます。また宜しくお願いいたします。

社長室に電動アルミブラインド設置

梅雨も明けました。今年も暑い夏がやってきます。

還暦近くになってくると趣味のダイビングもドライスーツの寒い時期は行かなくなりました。

これからは、シーズン真っ只中ですが。

最近別の趣味で、サックスなんかもやってみようかななんて思ってます。

ただ仕事病でしょうか、右手の薬指が腱鞘炎(ばね指)になってしまっており出来るか不安です。

 

 

 

今回お世話いただいた物件も、ある会社様の全面リニューアルです。

建築業界ではあまり景気の良い話は聞きませんが、世間全体的に見てみると景気の良い企業様は多いようです。

株も上がってきていますし。

 

デスクスペースには幅2.5mの窓が9面あり、そこには縦型ブラインドを設置しました。

ビルの8階に位置しており、中には3m以上のレールもあるのでエレベーターには乗りません。

階段で運びました。こういったことは予め現調の時に確認しなくてはいけません。

住宅マンションですと、長尺物は何とか玄関まで運べても部屋まで入れることが出来ないこともよくありますので。

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今回設置させていただいたのは縦型ブラインドといっても住宅用ではなく

オフィスや店舗の大型窓に適した操作性の良いメカ仕様のものです。

こちらは羽の開閉と回転を1本の操作コードで動かくことが出来るタイプです。

事務所が広いので2期に分けて工事を行いました。

 

社長室には電動のアルミブラインド 羽の幅は35mmタイプ。

ニチベイのユニタッチシェルというタイプで、昇降コードの穴を部屋内側に寄せることでスラット同士の重なり幅を増やし

隙間からの光漏れを少なくした特殊なブラインドです。

動画です。

操作は赤外線のリモコンになり、ブラインド本体側に受信機が必要となります。

テレビのリモコンと同じように、リモコン先端を受信機に向けて操作しないと動きません。

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広い社長室ですので、どこからでも受信しやすい場所を探し取付ました。

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家具が入っていないところで写真を撮らせていただいたので

イメージがよくわからないかもしれません。

刺繍生地の好きなお客様

あまり野球に興味はないのですが、先日仲間たちとドームへ見に行ってきました。

なぜ興味が無いのに行ったかというと、なかなか予約をとることの出来ない

「スイートルーム・プライム1」へ行くことになっていたからです。

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流石にVIPな雰囲気ではありました。

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私はここでずっと飲んでおりました。

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食べ物はとても高いので、軽い軽食程度ですが。

とても貴重な体験をさせていただきました。

 

 

 

先日お世話になったお客様のご新居には、ベランダの窓がありませんでした。

窓が大きくないので、少し色柄の有るカーテンを提案させていただいていたのですが、お目に留まる生地は刺繍ばかりでした。

お決めいただいたカーテンは

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古くからの定番でありますマナトレーディングの「シトロン」綿混の生地です。

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タッセルもコーディネート。

 

ご寝室は、

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サンゲツの「AC2007」すこし落ち着いた生地です。こちらも綿混です。

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最近、無地系の生地でヒダ無しのフラットカーテンが多いのですが

2倍ヒダで重厚感もあり、改めて新鮮な感じがします。

お客様のご年齢も私と同じくらいでないかと思います。

 

書斎には造作の出窓があり、デスク代わりにも使われるとの事で、

こちらには窓枠の中にプリーツスクリーンを取付。

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タチカワブラインドなのですが、天井とブラケット(取付金具)との隙間が少なく

光漏れも比較的解消され、とても良かったです。

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側面は巾が狭いので、紐で開閉するコード式です。メカの上部の仕様が真ん中の窓と違ってきます。

 

他にも防音室があり吸音の為、カーテンレールを壁面四方に天井から取り付けるのですが

防音の壁だけで80mm近くあり、下地がどこにあるのか大工さんの遠い記憶を探りながら取付ける事が出来ました。

 

 

真鍮のカーテンレール

4月になりました。

新しい門出の時期です。取引先のメーカーさんも移動があるようです。

私の姪っ子も看護師試験に受かり、今月から見習い看護師です。

今日は桜も満開!良い年度になりますように!

 

 

 

珍しいカーテンレールのご紹介です。

スペイン製の手作り真鍮カーテンレール。

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今では大手カーテンレールメーカーも真鍮の取り扱いはありません。メッキはありますが。

30年程前は、メーカーでも高級なカーテンレールがたくさんありましたが、

2mのカーテン・レースのWセットですと上代で15万円以上はしていたと思います。

こちらのレールですと、2mのWセットが約38,000円 3mのWセットが48,000円です。

とても値打ちな高級カーテンレールです。

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レールの開閉も、滑りの良いリングランナーを使用していますので問題ありません。

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上の写真は真鍮タイプです。

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こちらは弊社ショールームのサンプルですが、他に真鍮のブラスタイプ(上から3番目)

またステンレス(一番上)のタイプもあります。価格は全て同じです。

ただ、予め在庫確認は必要です。

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電動のバーチカルブラインドを8台取付ました。

モリソンでは、電動の調光ブラインドFUGAは人気でよくお客様に採用頂いております。

その中でも電源のいらない充電式(DCモデル)が特に人気です。

最初から電動商品をご希望とされるなら、予め100Vの電源を用意いただければよいのですが

カーテン・ブラインドの吊替えですとか簡易的なリフォームの場合は、そうもいきません。

そこで充電式タイプのラインナップが新たに増えました。

ロールスクリーン

ローマンシェード

カーテンレール の3種類です。

しかもFUGAと同じ電波の良く届くFM無線で、さらに「IoT」にも対応していますので

スマホアプリやスマートスピーカーを使って操作が出来ます。

カーテンレールも形状がスマートのようで、カーテンボックス巾が15cmよりドレープ用とレース用のレール

2本設置が出来るようです。

まだカタログでしか確認していませんので、近いうちにサンプルを取り寄せようと思っております。

もちろん、充電の必要ない100Vの電源タイプもあります。

 

 

 

今回お世話になりましたのは、ご自分のマンションビルの最上階のご自宅です。

南面のメイン窓は吹抜面や階段横を含めて、横幅が5m高さが2.6mの窓が4箇所あります。

そこに電動のバーチカルブラインドを8台設置しました。

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足場を組むことが出来なく、苦労しました。

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外のロケーションはこんな感じです。

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窓が大きすぎまして、引いて写真を撮っても全体が入りませんでした。

私が移動しながら撮った動画です。

もちろんFM無線タイプで設置した。

 

ノーマンのスマートドレープシェード

今から18年程前にお世話になった北区の尼ケ坂サロンさんです。

とてもお洒落なサロンで、地域の活性化やデザイナーさんコーディネーターさんたちの

繋ぎの交流なんかもされておられます。

 

当初、ハンターダグラスのシルエットシェードが流行り始めたころで、窓全面に設置させていただきました。

流石に年数も経ち生地もボロボロになってしまいましたので、模様替えです。

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今回は縦に調光できるノーマン社の「スマートドレープシェード」です。

レースカーテンのような柔らかさと、ブラインドの持つ機能性を合わせた画期的なカーテンブラインドです。

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昼間は光を取り入れる為、レースの状態。夜は羽を縦型ブラインドのように回転させると遮蔽出来ます。

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窓の幅も6m近くあるのですが、レールをジョイントして繋げるため最大7.2mまで製作可能です。

今回もマンションですので、長尺物ですと搬入ができないのですが、2箇所のジョイントで問題ありません。

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ノーマンのPR動画です。

さらに西面の窓には、ノーマンのウッドブラインドを設置。

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天然素材の高級塗料をしようした「オスモカラー」です。

浸透性塗料の為、木材の呼吸を妨げず劣化を抑えることにも優れています。

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また、羽には昇降コードを透す穴は無く、羽を閉じたときは羽同士がピッタリと密閉するので光漏れを無くす事が出来ます。

 

モリソンにも現物サンプルがありますので、実際手に取ってみていただくことが出来ます。

 

お客様にもとても喜んでいただけました。

有難うございます。

オーソドックスなスワッグバランス

新年も明け日常の生活に戻ってきましたが、各種団体の新年会が2月まで続いております。

能登半島地震による被災の事を鑑み、あまり「おめでとう」という言葉は使われておりません。

しかし新年会では情報交換等含め、お互いに皆様盛り上がっております。

我々はやはり、商売繁盛し義援金を寄付させていただくことがより良い方法だと思います。

被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

今回はエステサロンのお手伝いです。

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施術室になります。

ボックス内に照明が入っており、カーテンを照らしています。

カーテン生地は光沢があり、しなやかな生地感のあるシャンタン生地です。

フジエテキスタイルのFA2400-01です。

ボックスの下から除くとこんな感じです。

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突き当りには高窓があるのですが、完全遮光のロールスクリーンで隠しています。

 

この部屋の横にはスタッフルームがあるのですが、当初縦型ブラインドですっきりと提案していたのですが

急遽まったくイメージの違うカーテンバランス仕様に変更なりました。

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久しぶりに施工させていただく、スワッグバランスです。

生地は施術室と同じシャンタン生地です。

スワッグバランスですとよく裏地やトリムを付けたりするのですが、シンプルに表の生地のみで作りました。

それでも表現力バッチリです。

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出来るだけバランスを上のほうから取り付けたいので、補助金具を使って下地の位置からレールを持ち上げております。

このようなスタイルは、流行りすたり無く長く続いていってほしいものです。

サイレントグリスのレールを使ってウェーブスタイルカーテン

今年はどんな年になるでしょうか。

建築関係では、新築の着工数が減っていく一方です。

モリソンでも同じことが言えますが、今までカーテン・ブラインドの需要は新築がメインでした。

ところが最近は、リーフォームやカーテンのみの吊替えをとても多くいただいております。

我々のインテリア業界に変化の波がきています。

毎年年始に思う事ですが、専門店として商品知識やお客様にご納得いただける接客

他にはないカーテン・ブラインドの品揃え、綺麗に窓周りを見せる施工技術。

さらに向上心をもって努めていきたいと思っております。

結果は、このホームページ内の「お客様の声」をご覧ください。

 

 

 

 

昨年末施工させていただいた現場です。

設計事務所さんからのご依頼でした。

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カーテンは壁の端から端まで1枚で仕上げています。

カーテンのスタイルは、今流行りのウェーブスタイルです。

カーテンレールはサイレントグリスのSG6243W(ピッチコード付き)です。

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ランナーとランナーの間に紐が均等に付いており、この紐の長さ間隔によりヒダ倍率が決まってきます。

今回は1.5倍ヒダ(80mmピッチ)になっております。カーテンの縫製もサイレントグリスに依頼しました。

サイレントグリスはレールやメカ物に関しては、トップクラスの商材を扱っており縫製もとても綺麗です。

ウエーブシステムとはフラットカーテンになるのですが、カーテンフックもラフレットフックで

カーテンは、手でくせを付けてあげれば簡単にヒダ山を綺麗に作ることの出来る芯地が付いております。

天井とカーテン上部の隙間も、4mmになります。

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カーテン生地は、デンマークのKvadrat(クヴァドラ)です。そこそこ高価な生地です。

日本では珍しいウール100%の生地で写真を見ていただくと分かりますように、とても柔らかな自然なヒダが表現されます。

もちろんウールですので形態安定加工はしておりません。

裾はメローロック(ウエイトテープを入れないウーリー糸ロック)です。

カーテンとレースの中間のような生地です。

マンションの5階ですので外からの視線はあまり気にならないようです。

とても良い仕上がりになりました。

社長室にFUGAエコリモ7台設置させていただきました。

急に寒くなりました。皆様よく話題にされますが、日本の秋がなくなりましたね。

四季は日本の文化と魅力そして人柄を作った大切なものなのに、寂しい気持ちになります。

 

さて、11月に開催しておりますインテリアモリソンの「春日井まちゼミ」ファブリックパネルの作り方講座も盛況の上終了しました。

3日間開催させていただき、なんと男性のご参加が5名もいらっしゃいました。

おどろきです。

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他の参加店の皆様もたくさんのお客様に来ていただき、とても良かったと聞いております。

さらに来年度以降、まちゼミの講師として参加したいというお店が何店舗も候補いただいております。

春日井のまちゼミ実行委員の皆様、今まで地道に活動してきた成果がようやく出てきましたね。

11月30日はまちゼミ実行委員の忘年会です。楽しく盛り上がっていきましょう!

 

 

 

今回お世話になりましたのは、新社屋の窓周りのお手伝いです。

事務所や会議室はロールスクリーンで納めさせていただきました。

しかし社長室は見た目も良く、重厚感のあるブラインドにしたいとご要望頂きました。

そこでモリソンではおなじみの「調光ブラインドFUGA」。

電源が無くて電動で動かすことが出来る充電タイプの「エコリモ」です。

窓枠がブラックですので、生地は遮光のブラックです。

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ここに取付ました。右側の枠の外は、吹抜階段になっております。

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無垢のテーブルと、バイクもカッコいい。

バイクは窓の前に置いてありましたので、施工時に手前に移動していただきました。

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全部で7台設置です。

個別やALL操作はもちろんですが、グループで南の窓2台と吹抜内窓の5台を別で同時に動かす設定にしております。

動画です。

かなり迫力ある仕上がりになりました。

有難うございます。