インテリアモリソン - 愛知県春日井市

NEWS RELEASE 新着情報

社長室にFUGAエコリモ7台設置させていただきました。

急に寒くなりました。皆様よく話題にされますが、日本の秋がなくなりましたね。

四季は日本の文化と魅力そして人柄を作った大切なものなのに、寂しい気持ちになります。

 

さて、11月に開催しておりますインテリアモリソンの「春日井まちゼミ」ファブリックパネルの作り方講座も盛況の上終了しました。

3日間開催させていただき、なんと男性のご参加が5名もいらっしゃいました。

おどろきです。

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他の参加店の皆様もたくさんのお客様に来ていただき、とても良かったと聞いております。

さらに来年度以降、まちゼミの講師として参加したいというお店が何店舗も候補いただいております。

春日井のまちゼミ実行委員の皆様、今まで地道に活動してきた成果がようやく出てきましたね。

11月30日はまちゼミ実行委員の忘年会です。楽しく盛り上がっていきましょう!

 

 

 

今回お世話になりましたのは、新社屋の窓周りのお手伝いです。

事務所や会議室はロールスクリーンで納めさせていただきました。

しかし社長室は見た目も良く、重厚感のあるブラインドにしたいとご要望頂きました。

そこでモリソンではおなじみの「調光ブラインドFUGA」。

電源が無くて電動で動かすことが出来る充電タイプの「エコリモ」です。

窓枠がブラックですので、生地は遮光のブラックです。

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ここに取付ました。右側の枠の外は、吹抜階段になっております。

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無垢のテーブルと、バイクもカッコいい。

バイクは窓の前に置いてありましたので、施工時に手前に移動していただきました。

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全部で7台設置です。

個別やALL操作はもちろんですが、グループで南の窓2台と吹抜内窓の5台を別で同時に動かす設定にしております。

動画です。

かなり迫力ある仕上がりになりました。

有難うございます。

カーテンとブラインドどちらがいいの?

急に肌寒くなってきました。

先日ホットカーペットを付けようかと思いましたら、コンセントが破壊されていました。

誰のせいかといえば、この子のせいです。

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まだ1歳ちょっとの愛犬アッシュです。犬種はボーダーコリー。

ずるがしこい子です。

コンセントを直してスイッチを入れても暖かくなりません。壊れてました。

本日早々に買ってきましたので、今晩は暖かくいられそうです。

急に寒くなったので、周りのお店の駐車場もにぎわっているようです。

 

 

 

 

今回お世話いただきましたお客様は、ご近所の古くからお住いの方です。

なんと息子さんが家の息子と同級生でした。ご縁を感じます。

家のリフォームにともない、カーテンも新調です。

先に現調させていただき、お客様の要望を伺いながらいくつかのプランを作らせていただきました。

リビングでは、内装のイメージに合うようなカーテン3案と、モリソンおなじみの調光ブラインドFUGA案です。

カーテンの場合は外への出入りがしやすく、レース越しに庭を眺めることが出来、風通しもよく

洗う事の出来る生地ならば、家で洗濯が可能です。

調光ブラインドの場合、スタイリッシュで窓枠の中で納まる為すっきりしており、物の配置の妨げにもなりにくい。

特長あるブラインドの動き方や、見た目がカッコいいです。

このような説明をいろいろとさせていただきながら、お決めいただいたスタイルはこちら。

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こんなかんじです。写真には写っていないのですが、TV面の壁がグレーのタイルで出来ておりモダンなカッコいい部屋です。

カーテンは無地調ではありますがモダンな柄のフジエテキスタイルFA6901。

レースカーテンもフジエテキスタイルのFA1824。写真ではわかりにくいですが裾から柄が入っております。

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お客様、門から家の玄関につながるお庭が大きく立派な為、部屋から外を眺めることを優先されました。

よく皆様勘違いされるのですが、部屋から外が見えても外から部屋の中はレースカーテンがあれば見えません。

夕方で暗くなり、部屋の電気を付けた場合はレースだけでは丸見えになります。カーテンを閉めてください。

カーテンは使い勝手がよく、なにより豊富な生地の中から気にいった物を選んでいただけます。

ご要望でありましたら、もちろん生地選びにつきましてもお手伝いさせていただきます。

 

引き続きまして、広縁の窓です。

こちらは、すっきりとプリーツスクリーンでお決めいただきました。

が、レース生地を付けたツインタイプかレース生地のないシングルタイプかかなりお悩みに。

ツインの場合レース生地を上部にするか、下部にするかも含めて。結果

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レース付きのツインタイプ。昼間外からの光が入るように、レース生地は上部にしました。

やはりレース越しに外が見れるのは良いですよね。

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レースの状態。

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不透明生地。

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上部レース、下部不透明生地です。

他、居室等もお世話になりとてもご納得いただき喜んでいただけました。

有難うございました。これからもよろしくお願いいたします。

縦型ブラインドの裾コード無し仕様

9月末から10月にかけてイベントが目白押しです。

少なからずかかわらせていただいているものとしては

岡崎で行われた「日本全国まちゼミサミット」に始まり、春日井まちぜみの「ハロウィン㏌イーアス春日井」

「春日井まつり」「勝川藝術祭」、実店舗による「第12回春日井まちゼミ」です。

一息ついたら、忘年会の嵐になるでしょう。

 

 

 

最近よく耳にしますが、ご新築での窓周りに採用されるものとしてブラインド類が非常に多いと。

確かにモリソンでも多いと思います。

そのかわりモリソンではお客様のご希望を聞くだけではなく、必ずブラインドにしてもカーテンにしても

使い勝手や機能性はしっかりと説明させていただきます。

お住まいになってから、「こんなはずではなかった」なんてことにはならないように。

特にブラインド類はいろいろとありますので。

 

今回お世話になりましたのは、ちょっと離れた距離の浜名湖湖西方面のお客様です。

コーディネーターさんも入っておられ、設計の段階から打合せをさせていただきました。

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先にも書きましたが、リビングダイニングはすっきりとカッコいい縦型ブラインド、バーチカルブラインドとも言います。

外から見られることのない位置に窓がありますので、昼間は全開放出来ます。

その時に、ブラインドの羽が窓にかからないように、レールを長くしています。

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壁に付いているスイッチやコンセントにも邪魔にならないよう考慮しています。

 

通常、縦型ブラインドの裾には羽が乱れないようにスペーサーコードというものが付いております。

しかし、今回はすっきりとコードのないミニマルウエイト仕様です。

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裾の重りが、布で包まれております。すっきりしており最近このスタイルが増えてきました。

特に小さなお子様がひもを踏んずけたりすることがありません。

またペットを飼っておられたりする場合も、ひもを噛んだり巻き付いたりすることもありません。

暖簾のように、羽の間から出入りも出来ます。

通常のシングルスタイルの金額の15%アップで出来ますので、金額的にもお値打ちではないでしょうか。

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ただ、風が強い時に窓を開けますと羽がふき乱れますのでご注意ください。

 

電源のいらない電動FUGA Newエコリモ

先日息子夫婦から、初孫のハーフ(6か月)バースデイ会に呼んでくれました。

子供は成長が早いですね。

よく笑いますが、人見知りも入ってきているようで初めのうちは私の顔を見ると泣いていました。

しかし変えるころには

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こんな感じです。すこし顔が怖い・・・

 

 

 

モリソンではおなじみの電源のいらない電動調光ブラインドFUGAが新しくなりました。

今までは充電式のみでしたが、今回AC電源モデルが登場です。

通常の100Vのコンセントから繋ぐことが出来ます。

ショールームのサンプルも、充電式からAC電源式に変更しました。

コンセントまでホームセンターで買ってきたカバーでコードを隠しています。

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このNewエコリモは「IoT」にも対応しており、Wi-Fi中継器(Zigbee)を設置することによりどこからでもスマホで動かすことが出来ます。

この設定をすることにより、タイマー機能も備わります。

予め時間設定をすれば、例えば朝になると自動にブラインドが上がり、夜になると閉まることが出来ます。

IMG_3417.jpgこちらがWi-Fich中継器Zigbeeです。

また新しくなり大きく変わったことは、稼働しているときの音がとても静かになりました。

このブラインドの製造元WISでは、需要がありすぎて工場をさらに大きくするようです。

 

先日、高層マンションにてNewエコリモ充電式を設置させていただきました。

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マンションでは予め設計変更にて、電源を作っておかないと希望のように電動商品を付けることは大変です。

最初に紹介させていただきましたモリソンのショールームのように100Vのコンセントからコードを伸ばさないといけません。

この充電式エコリモは画期的です。

動画です。

広縁の障子のように麻のレースカーテンをつけました

昨日は地元最後の夏祭りでした。

子供たちが小さかったころ、よく行った祭りです。

しかし地元の商店街のメンバーも年齢がかさみ、今後は違った形で行われるようです。

私もいま春日井の商店街に携わっておりますので、何年ぶりでしょうか遊びに行ってきました。

とてもにぎわっていたのですが、後半雨に降られてしまいイベントが予定通り行われなかったようです。

時代とともに、まちのお祭りも変わっていくのでしょうか。ちょっと寂しいですが。

 

 

 

 

 

お世話になっております工務店で以前コーディネーターをされていた方で、ご実家を大々的にリフォームされました。

ご主人も同じ工務店の方で、ご結婚後独立しアトリエを開業されております。

そこで、カーテンのお手伝いをさせていただきました。

すばらしくカッコいいリフォームでして、当初広縁だったところをLDにされ廊下があるかのように

麻のレースカーテンを取付ました。

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カーテンの丈は少しだけ床より長くしております。

予めカーテンボックスを作っていただいており、ボックス幅が約8mあります。

レースカーテンはフラット仕様にしており、カーテンが均等にヒダをとれるようピッチコードを付けております。

このコードは、ニチベイの縦型ブラインドの裾に付けるスペーサーコードです。

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ピッチが10cmでして、レール幅とフック数を計算して製作幅をだします。

約1.45倍のフラットカーテンになります。

最近レールメーカーのTOSOが新発売しているウエーブスタイルという、ピッチコード付きのレール仕様がありますが

こちらのピッチは8cmになり、この間隔でフラットカーテンを作ると約1.5から1.6倍になってきます。

麻生地ですので、そんなにヒダは必要ないと思います。

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カーテンは片引きの左寄せにしており昼間は写真のようにソファーの後だけカーテンを残して使われるそうです。

開閉もカーテンを持って行うと、とても重量があるのでカーテンバトンを右端に付けました。

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玄関からリビングを眺めたところです。

上の欄間も再利用されております。

 

 

春日井市プレミアム付き商品券ささエール

暑い日が続いております。

先日、現場で熱中症になりかけてしまいました。

気をつけないといけないですね。

 

インテリアモリソンでは、春日井市のプレミアム付き商品券ささエールの取扱店です。

1セット10,000円で実質額面で12,000円になります。

お1人、5セットまでお買い求め出来ます。5万円で6万円分の商品券が買えます。

春日井市在住、在勤、在学している方対象です。年齢問いません。

ご家族4人ですと、マックス20万円で24万円分のご利用ができます。

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申込受付期間は、8月18日(金)までです。

ご利用期間は11月20日から翌年5月19日まで。

モリソンは申込受付店舗にもなっていますので、弊社でも受付できます。

春日井商工会議所のホームページからも申し込むことが出来ます。

 

この機会を是非ご利用ください。

 

 

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海好きの方のカーテン

今年はコロナも落ち着き、カーテンのメーカー各社がカタログを新しくしております。

輸入生地を扱うメーカーや、自社の特徴を理解しているメーカーはオリジナリティーがあり良いのですが

そうでないオールマイティーに生地を扱っているメーカーのカタログを見ると

どこも売れ筋中心の品揃えになっているため、代わり映えがありません。

モリソンでは、個性的なメーカー含め珍しいブラインド類も扱っておりますのでショールームは

楽しいと思います。

7月頃にはカーテン見本の大幅な入れ替え、新規ブラインドメーカーのサンプル投入など

予定していますので、お楽しみに!

 

 

 

 

お客様の趣味を講じてカーテン選びのお手伝いをさせていただきました。

その趣味とはスキューバーダイビング。なんと私と一緒ではないですか。ご年齢も同じぐらいでないかと。

ご夫婦はご結婚される前からお二人で潜っておられるようで、カーテン選びよりもそちらの話で盛り上ってしまいました。

お部屋の所々にはクジラの壁紙や、海柄のタイルなどがひいてあります。

こちらはランドリールームです。

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当初、リビングに提案させていただいた魚のレース生地ですが、リビングではちょっとカジュアルすぎるとの事で

こちらに採用なりました。魚柄が分かりやすくプレーンシェードにしています。

このレース生地は「瀬戸内デニム」さんの生地でして、瀬戸内の海をモチーフにしたオリジナルデザインです。

 

そしてリビングは木の柱と塗り壁の自然なイメージです。

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こちらはやはり、生地も自然素材の麻で作ったツインシェードです。

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シェードを上にあげたときのたたみ代を考慮して、天井から取付です。

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麻生地独特な、柔らかい雰囲気です。

 

ダイビングはこれから本格的なシーズンになります。

お互い気を付けて、エンジョイしましょう。

麻のカーテン上部ギャザー仕上げ

私事ですが、地域のさまざまな団体や組織に加入しておりまして

5月末から6月初めにかけて総会がそれぞれ開催されます。

そのほとんどが総会後に懇親会を行います。

お酒の席は好きですので、必ず参加させていただくのですが3次会まで行きますと

歳のせいか次の日が辛いです。

気持ちは「永遠の青年おやじ」ですが、体力はじじいになってきているようです。

仕事につきましては、何も問題はありませんが・・・

 

 

 

 

この度お世話になりましたお客様は、ナチュラルなイメージでアンティークで豪華な感じもご希望です。

ナチュラルといえば、やはり人気の麻生地ですが普段はすっきりとフラットカーテンなどにするのですが

今回はちょっとボリュームをつけて、カーテンの上部をクレープヒダ・ギャザー仕様にしてみました。

レースカーテンも麻生地ですが、こちらは透け感を大切にフラット仕様です。

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ちょっよ写真が暗かったですね。

タッセルでまとめたカーテンのボリューム感。麻生地ですので柔らかく収まっております。

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クレープヒダです。

 

玄関は、もう少し女性らしくエレガントに。

柔らかいレース生地を使って、壁の後ろからレールを取り付けてドレッツシーに。

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こちらは、通常カーテンの裏になる面(サイドと裾)を表として縫製しております。

裏から見るとこんな感じです。

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こちらもクレープヒダです。

玄関からこのクレープヒダの裏が見えないように、レールを開口の14cm程上に設置しなくてはなりません。

しかし採寸時確認したところ、5cmしかビスのきく木下地がありませんでした。

そこで、スライド式の補助金具でレールを持ち上げました。

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これで、玄関からクレープギャザー芯地の裏が見えなくなります。

 

お客様にも、良い評価をいただきました。

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ご主人が、私のように歳をとりたいとおっしゃっていただいていたとは。

有難いことです。感謝。

ご主人、秘訣は「永遠の青年おやじ」です!

カーテンからローマンシェードにリフォーム

今のインテリアモリソンが存続するうえで、欠かすことの出来ないメーカー

「五洋インテックス」が、業績不振の為事業停止となりました。

 

今から28年程前でしょうか。インテリア業界最大の展示会「ジャパンテックス」で

五洋インテックスの「IN HOUSE」を知りました。

すごくポリシーのあるブランドで見本を吊らしていただくにも本社の判断が必要なくらい

プライドのある素敵なメーカーでした。

その頃、私も五洋インテックスに惚れていまして、よく売らせていただいておりました。

一時は弊社が、東海の専門店で一番の販売先と聞いたことがあります。

生地の仕入れにヨーロッパのデコジットという展示会にも同行させていただいたこともあります。

 

また、時にはお互いの企業価値感が合わず10年程、取引をしない時期もありましたが

5年程前より、改めて商売させていただいておりました。

 

初代社長の大脇家の頃を、懐かしく思います。

とても厳しい会社でしたが、素敵な会社だったと思います。

残念です。

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今回お世話になったお客様は、それこそ24年程前のご新築時です。まだ小さなお子様でした。

そのお嬢様が、ご結婚され4年前にマンションのカーテンを吊替えいただいたのが下の写真です。

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イギリスのメーカー「クラーク&クラーク」のあざやかなプリント生地です。

 

ところが当時お住いのマンションが、良い価格で売ることが出来ご新築の一軒家に代わることが決まり

このカーテンをどこかで使いたいと相談をいただきました。

当初製作したカーテンの丈は2m程。

そこで、2階のホールの窓にローマンシェードとして再利用させていただくことになりました。

それでも、丈が足らなくなります。シェードを製作する協力工場に確認し、継ぎ目はでても構わないので

生地をつなぎ合わして作ってほしいとお願いいたところ

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こんな感じに仕上がりました。

光にかざすと、継いだ箇所は分かりますが、柄もうまく合っています。

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カーテンからシェードの生まれ変わりました。

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他、1窓分のカーテンも同じように巾継ぎをしてリフォームさせていただきました。

このようなリフォームをする場合、当初付いていたカーテンは必ずお洗濯をしていただくのが条件になります。

ご無理な場合は、モリソンでもクリーニングを承ります。

 

もちろん、お客様には他の部屋のカーテンもご依頼いただきました。

長いお付き合い感謝申し上げます。

ウイリアムモリスのローマンシェード

先日、誕生して1ヶ月がたちました孫の宮参りに行ってきました。

息子たちの時と同じ、近くの神社です。

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可愛いでしょう。

名前は「日奈美」です。

すっかりデレデレの白髪のじじいになりました。まだ57歳ですが・・・

 

 

 

前回のブログでも紹介させていただきましたが、最近川島織物セルコンのウイリアムモリスが人気です。

今回お世話になりましたのが、和室を洋室へリフォームです。

腰下に大胆なカラーのクロスがきます。

それに負けないように大柄の「ケルムスコットツリー」です。

柄取りも1リピート多くとり、中心のツリーを見栄えよくしました。

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もう少し上から取り付けたかったのですが、エアコンとの兼合いがあり窓のすぐ上から取付です。

お客様は新柄の「ザ・ブルック」と悩まれておられました。鹿のデザインです。

当初、サンプルを作っていなかったので至急用意しました。

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また、別のお客様ではサーモンピンクのクロスに合わせて「イチゴドロボウ」の淡いグリーンでコーディネート。

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明るい時に写真んを取ったので光が差し込んで、柄が透けてしまいました。

窓枠の中に薄いグレーのレースカーテンをフラットで取付。

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いい感じになりました。

 

今年の夏ごろには、新たにサンゲツからもウイリアムモリスのファブリック等が紹介されるようです。

どのような商材が出てくるのか、期待と不安が入り混じります。