インテリアモリソン - 愛知県春日井市

NEWS RELEASE 新着情報

上部ペンシルギャザー70mmのミミ立てレースカーテン

年をとると1年があっという間に過ぎてしまいます。

やりたいこと、やれることは即行動ですね。

弊社のサンプルの中に、写真のようなスタイルのレースカーテンがあります。

生地はマナトレーディングのリネッタ。麻混のクラッシュ(シワ加工)レースです。

なぜか、この生地のこのスタイルがお客様の目を引きます。

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この度お世話になりましたお客様も、同じスタイルで作ってほしいとのご依頼。

引きで写真を撮っていなかったので、解りにくいですが天井が一部木で組み合わされており

明治村のようなクラシックレトロな空間。

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そこに、このレースカーテンを取付けました。

上部ペンシルヒダの約2.5倍ヒダ。その上に70mmのフリルのようなミミ立て仕上に。

レースがメインなので、窓側にドレープカーテンを設置。

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昼間はこんな感じです。

個性的な良い感じに仕上がり、お客様にも喜んでいただけました。

フィスバ創業200周年

今年の年末は、消費税が上がったせいか例年の慌ただしさがあまり感じられません。

増税前は、とても忙しかったのに。

写真のレースカーテン、スイスの高級メーカー「クリスチャン・フィッシュバッハ」通称「フィスバ」の生地です。

今年はフィスバの創業200周年。6代に渡って継がれてきた歴史あるメーカーです。

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こちらの生地は、SUPER STAR レーヨン・麻・ポリエステルで形成されたレースカーテンです。

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裾とベースの部分の柄が切れ変わっており、奥深い印象の生地です。

この柄を生かしたいので、天井からカーテンレールを設置。

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弊社も、ちょっとした「フィスバ」コーナーを作りました。

フィスバの生地を、じっくりとご覧になられたい方は栄のショールームをご紹介いたします。

春日井まちゼミ開催しました

今月11月は春日井市において、得する街のゼミナール

通称「まちゼミ」を開催しております。

まちゼミとは、こだわりを持った専門店の店主・スタッフが商品知識を

お客様に提供し、お店のことを知っていただく機会をもうけます。

弊社は5年程前から参加しており、現在は「ファブリックパネルの簡単な作り方」講座を

開催しています。自分でいうのもなんですが結構人気の講座です。

詳しくは「春日井まちゼミ」で検索してみてください。

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使っていただく生地は、廃番になったサンプル生地です。輸入物のなかなか良い生地です。

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断熱材を使って作ります。

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一見、商品として販売しているような仕上りに、ご参加いただいた皆様

とっても満足頂きました。

最後にみなさんで写真をぱちり。笑顔がとても良いです。

19年前にお世話になったお客様のカーテン架け替え

最近、以前お世話になったOBのお客様から、カーテン・ブラインドの

掛け替えのご依頼が、とても多いです。

再度ご依頼いただけることは、本当に有難いことです。感謝。

この度のお客様も、19年前にお世話させていただきました。

接客中、当時手伝ってくれていた父親の話や、愛犬のことや

しかもその愛犬の名前まで憶えていてくださっていて。おどろき~

この度はリビングのシェードの取替えです。

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今まで付いていたシェードは、当時はやっていましたギャペ柄の顔料プリントの生地です。

一見、全然悪く見えないのですが、さすがにプリント生地、色あせが激しくありました。

この生地は、ベルギーのロールマシン顔料プリント工場「グータス」で作られたものです。

若いころ、ヨーロッパ視察で行かせていただいた工場です。

今回、設置させていただいた生地は、弊社では人気のイギリス製クラーク&クラーク。

ヨーロッパ繋がりです。

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レースもプレーンシェードで、こちらもクラーク&クラーク。麻とポリエステルの混合糸。

カラーも47色展開あります。写真ではわかりにくいですが、薄いグレー色です。

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2台のシェード付き合せる部分も、綺麗に柄合せをしています。

当時のシェードは、昇降するのに紐を直接引っ張って動かす「コード式」が多かったのですが

今は、ほとんどがチェーンを使って紐を巻き上げる「ドラム式」がメインです。

故障も少なく、昇降もとても楽に出来ます。

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刺繍+フロントカットのとても奥深いクラーク&クラークらしい生地をお選びいただきました。

バンブーブラインド

最近、朝晩の冷え込みが強いですね。

秋を超えて急に冬が訪れたようです。

それに伴い、忘年会の予定が入ってきています。体調管理に気を付けなくては・・・

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こちらは、人気の麻カーテンです。

リビングに面した畳コーナーには、和風テイストの竹ブラインドを設置しました。

ニチベイというメーカーの商材ですが、今まではウッドブラインドの低価格品として販売されておりましたが

個人的には「ウッドと竹は全然イメージが違うので、しっかりしたバンブーブラインドを」と

商品部の方に話していたことがありました。

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そこで開発されたのか、ウッドブラインドと同じ仕様のヘッドボックスです。

今までのバンブーブラインドはブラインドカラーの色に合わせた鉄のヘッドボックスしかありませんでしたが

今では、ボックス正面にスラットを挿入したタイプがあります。

畳にはやはり、竹が似合います。

 

スラットの綺麗なクリエーションバウマンのバーチカルブラインド

今回のお客様は、大がかりなリフォームにともない、窓周りも取替えです。

リビングの窓には、縦型ブラインドをとのご希望でした。

いろいろな縦型ブラインドをご説明させていただきました。

スラットの綺麗なシルエットを表現できるのはスイスのメーカー「クリエーションバウマン」ですよと

弊社のカタログサンプルでご説明。

通常のスラットは、大きな生地をレーザーカットで希望のサイズにカットします。

バウマンのスラットは、127mm(89mmもあります)の生地に織っていますので両サイドは生地のミミになります。

それにより、生地のたわみ等が無く綺麗にスラットが吊られます。

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裾はスラット同士を固定する紐は付かないのでスッキリとしております。紐を付けなくても綺麗にラインが出るのです。

その後、お客様から「今回設置いただいたブラインドの方が質が良いということで値段は高くなるけど大満足です」

とご報告いただきました。

納期も3週間程かかりましたが、満足いただけ光栄です。

お客様からお客様のご紹介

今回お世話になりましたお客様は、1年程前にカーテンの御依頼を頂いたお客様から

ご友人をご紹介いただきました。

その時に頂きましたお客様からの御礼メールです。

 

『こんにちは。昨年お世話になった○○です。その節は大変お世話になりました。頂いたアンケートのハガキを送ろうと思っていたのですが、引っ越し後はなかなか落ち着いた時間がとれず、申し訳ありません。

カーテンはとてもお気に入りです!毎日、朝昼夜とリビングで眺めるリネンのカーテンは、時間によって生地の透け感が楽しめ、網戸の時は風に揺れる様子がとても素敵で、このカーテンに出会えてよかったと思いながら過ごしています。友人が訪れた際にも、カーテン素敵だねとよく言われます。2階の刺繍カーテンは、息子のお気に入りのようです。

モリソンさんにお願いして本当によかったと思っております。ありがとうございました!家を建てるという友人何人かにモリソンさんを紹介させてもらいました。2人の友人がモリソンさんに決めた!と言っていました。それを聞き、モリソンさんの魅力が伝わったと大変嬉しく思います。これからもどんどん紹介していこうと思います!

本当にありがとうございました。また子供部屋のカーテン設置の際などお願い致します。』

 

モリソンより

こちらこそ、感謝感謝です。仕事をしていて、こんなにうれしいことはありません。

今後とも末永いお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

 

ご紹介いただきました、ご友人のカーテンです。

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弊社では人気のイギリス「CLARKE & CLARKE」の生地です。

ポリエステル・コットンの生地に花柄はレーヨンの刺繍になります。

コーディネート生地に、同じベース生地に違った刺繍柄。(刺繍糸は同じカラーです)

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同じ空間の腰高窓に、ローマンシェードで仕上げました。

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このようなカタログでお選びいただきます。

5つのデザインに、それぞれ6カラー展開になっております。

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他のシリーズも含め、このようなカタログがたくさんそろっております。

お客様のご要望を考慮してカーテン提案

お部屋のリフォームにともない、カーテンも掛け替えです。

昼間の外から降り注ぐ太陽光も調整しながら、ご趣味で綺麗に作られた

バルコニーの花達も眺めれるようにとのご要望でした。

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写真のように、窓枠内にローマンシェードを取付け、生地の昇降で外からの光の調整を。

部屋側に刺繍レースを掛け、イメージもエレガントに。

このレースカーテンですがメーカー品ではないので、刺繍なのにとてもお値打ちです。

カーテンレールもTOSOのノルディ25。木のレールですが、古くささを感じさせません。

北欧調のデザインに、レールの色は最近の家具のカラーとマッチさせています。

ハニカムブラインドでお部屋の遮光

3連休、皆様どのようにお過ごしでしょうか。

あいにく大型の台風が来たりで、予定がつかなくなってしまった方も

多いのではないでしょうか。

私も地域の商店街連合会のイベントで「芸術祭」を計画しておりましたが

事前中止になってしまいました。残念です。

今回の物件は、いつもお世話になっております設計事務所「FiELD」さんの現場です。

眺めの良い2階のリビングです。

一間半の大きな窓が連窓しており、昼間でも映写機で映像が見れる仕組みになっております。

窓の上にもスピーカーが。

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シアターにするということで、部屋を暗くしなくてはなりません。

そこで、ルーセントホームのシェルシェード・オパーク(遮光)を設置しました。

アルミを張り付けたような生地で、遮光率99.9%以上です。

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昇降コードが通る穴も生地の表面に空いていないので、真っ暗になります。

ただ、生地が遮光だけにメカと設置面の隙間からは、光漏れが出てしまいます。

写真でも若干確認が出来ると思います。

しかし映画を見るには、なんら問題はありません。

赤いウッドブラインド

引き続き、ご寝室の西面小窓の模様替えです。

この窓は、南西の位置にあたり夏場は特に日差しが強く熱を持つため

以前はロールスクリーンが下しっぱなしになっておりました。

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今回、設置させていただきましたのがナニックのウッドブラインド。

遮熱性があり、羽と羽との隙間から光が入ってくるので、明るさも保つことが出来ます。

73色のカラー展開から選べれますので、写真のような落ち着いた赤系の色もあります。

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また、ナニックならではの不規則で自然な素材感の木目柄。

機能、デザイン共にとても良い窓飾品です。