インテリアモリソン - 愛知県春日井市

NEWS RELEASE 新着情報

カーブ壁にローマンシェード取り付け

ダイビングが趣味な私は、一年の中で夏が一番好きな季節です。

セミの鳴き声が聞こえるころになると、なぜか心ワクワクします。

そういえば子供が小さい頃は、休みの日には海や山へキャンプによく行ってました。

車の中で聞く音楽も、この時期は山下達郎やTUBEなどの夏ソングばかり聞いています。

しかし、もう少しこの暑さが抑えられると良いのですが。

 

 

 

今回、紹介させていただくのは半径1m70cmのカーブになった壁に

ローマンシェードを付けさせていただきました。

こんなにカーブのきつい現場は初めてです。

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普通にブラケットを正面に付けても収まりません。

そこでブラケットにこんな小細工をしてみました。

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窓の内側面に比較的固いクッション材をブラケットに貼り付けました。

これによりブラケットとシェードのレールを垂直にあてがうことが出来ます。

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上手く取り付けることが出来ました。

こちらは2階なのですが、1階にも同じ部屋があります。

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鍼灸院の相談室になっております。

ウイリアムモリスの「いちご泥棒」の生地です。

雰囲気がガラッと変わります。

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カーテンボックスにLED間接照明レール式

7月になりました。

先月の後半は、6月とは思えないほどの暑さでした。

車の社外温度を見てみると、なんと41℃。

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自分も含めて、現場の方々はこの時期大変です。この時期?まだ6月?

8月になったら最高気温何度になるのだろうと冗談もさえません。

あまりに厚いとお客様の来客も減ってしまうようです。

しかし今日は雨も降り、穏やかな1日でした。

 

 

 

 

何年も前より付き合いのある建築屋さんのモデルハウスのお手伝いです。

カーテンボックスの中に、LEDの間接照明レール式が付いています。

予めカーテンレール2本分と、照明レールの幅を見込んで奥行広めのカーテンボックスを

造っていただきました。

照明はドレープのレールとレースのレールの間に設置してあります。

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昼間のイメージがなかなかカッコいいです。

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カーテンを閉めるとこんな感じ。

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これは、外が暗くなった夜に写真を撮らないと、あまり良さが分からないですね。

カーテンはフジエテキスタイルのFA6324BR

レースもフジエテキスタイルのFA1216TBです。

マンションの大きな窓に電動FUGA

5月5日のこどもの日に長男の結婚披露宴を行いました。

籍は去年の5月5日に入れているのですが、コロナの影響で1年延びました。

しかしこの上ないというくらいの晴天に恵まれ、良い宴となりました。

子供だった息子が、大人の男として親をみて感謝の言葉をもらいました。

息子よ「ありがとう」

これから夫婦で頑張ってください。

孫を楽しみにしてるよ!

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今回お世話になりましたお客様は、15年ほど前にご新築でカーテンをご依頼いただきましたお客様の

お嬢様の新築マンションです。

リビングの窓は、横幅が5m40cm 高さが2m40cm の大きな窓です。

モリソンではおなじみのFUGAを気に入っていただき、3台に分割して納めさせていただきました。

さらに、電源コンセントの必要ない充電式のFUGAエコリモです。

まずは、動画をご覧ください。

1回の充電約8時間で、およそ1年間使用することが出来ます。

これだけ大きな窓ですと迫力があります。

白い生地のシンプルなタイプをお選びいただきましたので、汚れ防止加工のエコキメラも吹付けてあります。

東側の小窓は、手動のFUGAを設置しています。

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お客様からもとても良い評価をいただきました。

以前お世話になったご両親様からも、「家のカーテンも15年たったので吊替えお願いね」とおしゃっていただき

近々見に来ていただけるそうです。

2世代続けてお世話いただけることは本当にありがたいことです。

有難うございます。

また、よろこんでいただけますよう頑張ります。

カーテンレール取付時注意点

最近の天気は、突然夏のような暑さになったり

急に春先の肌寒さに戻ったり、皆様体調管理には注意してください。

モリソンのショールームもエアコン付けたり暖房にしたり温度調整が大変です。

 

 

 

お客様のところへカーテンを設置に伺うのは、ほとんど私が伺わせていただいております。

当たり前のことかもしれませんが、カーテンレールを取付けるときの基本的な注意点です。

 

カーテンレールを壁に設置するときに使う部品をブラケットと言います。

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このブラケットですがカーテンレールの色と同色の物を使います。

カーテンレールも弊社で扱っているタイプですと10色以上あります。

このブラケットを壁の裏の下地のある所にネジで取り付けます。

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このネジもブラケットの色と比較的同じ色目の物を使用します。

ネジの頭の部分の色は、

ホワイト、ライトオーク、ブラック、ブロンズ、シルバーと用意しております。

目立たないところではありますが、気にして色分けしております。

 

また、電動ドリルでネジを壁に揉むときに石膏ボードの揉みカスが落ちてしまうことがあります。

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写真ではわかりにくいかもしれませんが、白い粉のようなものです。

ご覧のように窓台や床に落ちてしまったものは、常に掃除機を用意しており

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掃除しております。

 

最初にも書きましたが、当たり前のことかもしれませんが

お客様にお選びいただいた綺麗なカーテンを綺麗に設置するため、現場も綺麗にさせていただいております。

 

 

出窓のレースカーテン

季節の変わり目です。

私事ですが、この時期は服などの購買意欲が沸いてきます。

なぜかモリソンでもカーテン吊り替えのお客様が、突然ご来店頂いたりします。

有難いことです。

誠心誠意ご満足のいくように対応させていただきます。

宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

今回紹介させていただくカーテンは、最近めっきりと少なくなりました

出窓のレースカーテンです。

カーテンレールも現場で曲げて施工する特別なレールを使います。

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こちらは上部が1/5程交差しているブリッジ交差スタイルです。

裾にはトリムレースを付けています。

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お客様、リビングダイニングをリフォームされリビングのカーテンはマナトレーディングの

ウイリアムモリス「いちご泥棒」が今まで付いており、今回は弊社でクリーニングをして

サイズ直しの上、納めさせていただきました。写真がありませんが・・・

こちらの写真はダイニングスペースでして新規で同じカーテンを作らせていただいております。

天井には立派なモールディングが付いており、写真では太く見えませんが直径33mmの

ウッドレールを設置しております。

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こちらは寝室の出窓です。

プライバシーを考慮して、デザインをシンプルに比較的大きめのマクラメをストレートに。

裾が切りあがっていないので、のぞかれることもありません。

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カーテンは川島織物セルコンのウイリアムモリス「ケルムスコットツリー」。

大きな柄のデザインです。

カーテンの3倍ぐらいある大きさのベットカバーも同じ柄で作らせていただきました。

家具を入れられる前でしたので、こちらも写真はありませんが・・・

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こちらはモリソンのショールームにある出窓です。

全交差スタイルで、裾はウーリーロック仕様になっています。

このウーリー糸は22色程用意しています。

レースのカラーとコーディネートするのも楽しいです。

パッチワークボーダーフラットカーテン

暖かくなってきましたね。

店内の観葉植物たちも芽が出始めてきました。

しかし、花粉がすごいようです。

私は花粉症ではないのですが、今朝はくしゃみがよく出てました。

家族は皆、辛そうです。

 

 

 

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お客様がサンゲツのカタログをご覧になり、このカーテンが付けたいとご要望でした。

写真は弊社が縫製、施工したカーテンです。

サンゲツでは上下2か所で継ぐカーテンをパッチワークボーダーカーテンと言います。

横で1か所継ぐカーテンを、パッチワークカーテン ボトム型

縦で生地を継ぐ場合をパッチワークカーテン アウトサイド型 というようです。

カッコいい名称です。

弊社では昔から横で継ぐ場合を、胴継ぎカーテンと言っています。

コーディネーターさんからまたダッセーと言われそうです。

 

ただこのカーテンですが、サンゲツの仕様と少し違っています。

サンゲツの仕様ですと、無地の部分の生地に綿が少し入っております。

そうすると、フラットカーテンで仕上げたときに形態安定加工ができないので綺麗なヒダがでないのです。

綿混の生地に形態安定加工をかけると丈が縮んでしまうことがあるからです。

サンゲツのカタログの写真では綺麗にヒダが出ていますが、このようにはなりません。

そこで、ベースのデザインに合ったポリエステルの生地をチョイスしました。

ポリエステル生地ですのでフラットカーテンでも弊社では形態安定加工をすることが出来ます。

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このように綺麗にヒダをとることが出来ます。

メーカー縫製でフラットカーテンに形態安定加工が出来るところはないのではないでしょうか。

 

横の出窓は、ローマンシェードでアウトサイド型です。

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内窓が付いているときのカーテンレール取付

春に向けて最後の寒波でしょうか。

今週は久しぶりに冬の海へダイブしてきます。

冬の海は透明度が上がって綺麗なんです。

でも寒いだろうな。

 

 

 

最近リフォームにともない内窓を取り付けるお客様が多いと思います。

保温性を考慮すると、窓を2個付けることはとても効果的だと思います。

しかし戸建て住宅の場合は、既存の窓枠の中に内窓が収まることが多いのですが

マンションの場合、既存の窓枠の奥行が少ないため内窓の枠が壁から大きく出てきてしまいます。

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そこでカーテンレールも手前に出してあげないとレース用のカーテンレールと内窓の枠が当たってしまい

スムーズにカーテンの開閉が出来なくなってしまいます。

そこで便利な部品「ブラケットスペーサー」です。

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この部品をカーテンレールと壁との間に挟んでやります。

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この写真はスペーサーを2個重ねており、壁から22mm手前に出しております。

正面から見たらブラケットスペーサーを付けているか分かりません。

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こんな感じで仕上がりました。

通常マンションですとカーテンレール用の下地が入っていない場合があります。

今回はリフォーム工事に伴い、カーテンレール用の下地を作っていただきました。

手動FUGAリミッター機能

私の誕生日は2月でして、今年は免許書の更新時期であります。

春日井警察所は台数の止めれる駐車場がある為、人気の更新所で午後1時頃に行くと

駐車場に入る為に渋滞しております。平日でしたら1時間ずらすと余裕で止めれます。

ちなみに免許書はゴールドです。5年更新2回目です。優良ドライバーです。

免許更新するにあたり、写真を撮ってもらうのですがその写真がこちらです。

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カズレーザーかと思いました。

フラッシュの兼ね合いか、すごくきれいな金髪になってしまいました。

髪の毛にちなんで5年後もゴールドでいけるよう安全運転を心がけます。

 

 

 

調光ブラインドFUGAを窓枠内に取り付けるときに、よくサッシにあたってしまい

ボトムバーとの接触してしまう現場がよくあります。

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その時に便利なのが、「リミッター機能」です。

停止位置を予め決めておくことにより、写真のようにサッシにあたる手前で止まります。

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このオプションがとても便利で使いやすいです。

特にお子様が操作をするときには、安心だと思います。

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キャットウォークもあり、猫ちゃんにも優しいお家になってます。

私のうちにも猫ちゃんが居りまして、キャットウォークがあります。

ホームセンターで部材を買ってきて、自分で作りました。

恥ずかしいので写真はありません。

遮熱効果の高いブラインドFUGA

2022年はどのような年になるのでしょうか。

建築関係では、いろいろな材料の値上げが続いております。

先日、新聞にも掲載されておりましたがインテリア業界でもいよいよサンゲツが値上げをするようです。

4月より壁装材、床材、カーテン・椅子生地、副資材が18~24%上がります。

おのずと他のメーカーも値上げをするでしょう。

インテリア業界も波乱な年になりそうです。

 

されどモリソンは今まで以上にお客様のためになる接客と、付加価値のある希少な商材をそろえ

「感動できる装飾提案」を心がけて頑張っていく所存であります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

カーテン吊り替えを検討されているお客様は、カーテンの値上げする前に

早めに選ばれることをお勧めします。

 

 

 

モリソンでは人気の3D調光スクリーンFUGAにNEWコレクションが出ました。

部屋を明るく保ちながら、より高い遮熱性を実現しました。

遮光の生地を使えば光を通さないのでおのずと遮熱効果はありますが、部屋が暗くなってしまいます。

今回紹介する生地は、遮熱効果を高めるため生地の織密度を極限まで上げております。

また、スラットを閉じたときの重なり代を通常なら5mmのところ15mmにすることにより

遮蔽性も高くなっております。

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FUGA AC-2303

先日マンションのリフォームにともない、この遮熱遮蔽効果の高いFUGAを設置させていただきました。

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高層マンションの南側にある窓で、とても日当たりが良いです。

夏場はとても暑くなるそうです。2重サッシにもされておられます。

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全閉状態です。それでも暗くはなりません。

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レースの状態です。

ショールームには現物のサンプルがありますので、実際に確認いただくことが出来ます。

ご来店お待ちしております。

 

 

木製の縦型ブラインド

メリークリスマス!

とは言え、子供たちも成人となり、奥さんとデートするわけでもなく

普段通りの日常生活を送っております。

でも、街にはクリスマスのミュージックが流れツリーが彩られ

心ワクワクするのは私だけでしょうか。

 

 

 

 

ある日突然、子供が小学生の時にいつも運動会の場所取りをしていただいていたお母様が来店。

お久しぶりとご挨拶。

実はそのお母さま、障がい者生活支援センターに勤めておられ、20年程前でしょうか

施設のカーテンでお世話いただいたことがありました。

今回も、その兼ね合いからログハウス調の喫茶店をつくったのでブラインドを付けてほしいと。

ブラインドといってもどこで調べられたのでしょうか、マニアックな木製の縦型ブラインドでした。

いろいろお店を回ったけど、しっかり説明していただけるところがなくてと弊社に来店。

 

木製の縦型ブラインドといえば、国産ではタチカワブラインドのラインドレープと

ナニックジャパンのウッドバーチカルブラインドがあります。あと東京ブラインドもあったと思います。

ナニックのブラインドは長尺の羽にヒンジが付いており、反りや曲がりを防止してくれます。

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ショールームにあったサンプルを写真に撮ているので横になってます。

 

今回は窓をおおいかくすように正面から付けてほしいとのこと。

ウッドバーチカルの場合、結構な重量になる為、ナニックでは正面付けは製作不可。天井付けのみになります。

正面付けの出来るタチカワブラインドのラインドレープに決まりました。

こちらはヒンジは付いておりません。

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閉じている状態。

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オプションでウッドバランスも付けてあります。

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西側にも腰高の窓がありますので、そちらには横型のウッドブラインドを設置しました。

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弊社でも過去3回程しか施工したことのない珍しいブラインドです。有難うございました。

喫茶店の商売繁盛、願っております。