インテリアモリソン - 愛知県春日井市

NEWS RELEASE 新着情報

春日井市プレミアム付き商品券ささエール

暑い日が続いております。

先日、現場で熱中症になりかけてしまいました。

気をつけないといけないですね。

 

インテリアモリソンでは、春日井市のプレミアム付き商品券ささエールの取扱店です。

1セット10,000円で実質額面で12,000円になります。

お1人、5セットまでお買い求め出来ます。5万円で6万円分の商品券が買えます。

春日井市在住、在勤、在学している方対象です。年齢問いません。

ご家族4人ですと、マックス20万円で24万円分のご利用ができます。

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申込受付期間は、8月18日(金)までです。

ご利用期間は11月20日から翌年5月19日まで。

モリソンは申込受付店舗にもなっていますので、弊社でも受付できます。

春日井商工会議所のホームページからも申し込むことが出来ます。

 

この機会を是非ご利用ください。

 

 

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海好きの方のカーテン

今年はコロナも落ち着き、カーテンのメーカー各社がカタログを新しくしております。

輸入生地を扱うメーカーや、自社の特徴を理解しているメーカーはオリジナリティーがあり良いのですが

そうでないオールマイティーに生地を扱っているメーカーのカタログを見ると

どこも売れ筋中心の品揃えになっているため、代わり映えがありません。

モリソンでは、個性的なメーカー含め珍しいブラインド類も扱っておりますのでショールームは

楽しいと思います。

7月頃にはカーテン見本の大幅な入れ替え、新規ブラインドメーカーのサンプル投入など

予定していますので、お楽しみに!

 

 

 

 

お客様の趣味を講じてカーテン選びのお手伝いをさせていただきました。

その趣味とはスキューバーダイビング。なんと私と一緒ではないですか。ご年齢も同じぐらいでないかと。

ご夫婦はご結婚される前からお二人で潜っておられるようで、カーテン選びよりもそちらの話で盛り上ってしまいました。

お部屋の所々にはクジラの壁紙や、海柄のタイルなどがひいてあります。

こちらはランドリールームです。

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当初、リビングに提案させていただいた魚のレース生地ですが、リビングではちょっとカジュアルすぎるとの事で

こちらに採用なりました。魚柄が分かりやすくプレーンシェードにしています。

このレース生地は「瀬戸内デニム」さんの生地でして、瀬戸内の海をモチーフにしたオリジナルデザインです。

 

そしてリビングは木の柱と塗り壁の自然なイメージです。

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こちらはやはり、生地も自然素材の麻で作ったツインシェードです。

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シェードを上にあげたときのたたみ代を考慮して、天井から取付です。

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麻生地独特な、柔らかい雰囲気です。

 

ダイビングはこれから本格的なシーズンになります。

お互い気を付けて、エンジョイしましょう。

麻のカーテン上部ギャザー仕上げ

私事ですが、地域のさまざまな団体や組織に加入しておりまして

5月末から6月初めにかけて総会がそれぞれ開催されます。

そのほとんどが総会後に懇親会を行います。

お酒の席は好きですので、必ず参加させていただくのですが3次会まで行きますと

歳のせいか次の日が辛いです。

気持ちは「永遠の青年おやじ」ですが、体力はじじいになってきているようです。

仕事につきましては、何も問題はありませんが・・・

 

 

 

 

この度お世話になりましたお客様は、ナチュラルなイメージでアンティークで豪華な感じもご希望です。

ナチュラルといえば、やはり人気の麻生地ですが普段はすっきりとフラットカーテンなどにするのですが

今回はちょっとボリュームをつけて、カーテンの上部をクレープヒダ・ギャザー仕様にしてみました。

レースカーテンも麻生地ですが、こちらは透け感を大切にフラット仕様です。

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ちょっよ写真が暗かったですね。

タッセルでまとめたカーテンのボリューム感。麻生地ですので柔らかく収まっております。

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クレープヒダです。

 

玄関は、もう少し女性らしくエレガントに。

柔らかいレース生地を使って、壁の後ろからレールを取り付けてドレッツシーに。

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こちらは、通常カーテンの裏になる面(サイドと裾)を表として縫製しております。

裏から見るとこんな感じです。

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こちらもクレープヒダです。

玄関からこのクレープヒダの裏が見えないように、レールを開口の14cm程上に設置しなくてはなりません。

しかし採寸時確認したところ、5cmしかビスのきく木下地がありませんでした。

そこで、スライド式の補助金具でレールを持ち上げました。

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これで、玄関からクレープギャザー芯地の裏が見えなくなります。

 

お客様にも、良い評価をいただきました。

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ご主人が、私のように歳をとりたいとおっしゃっていただいていたとは。

有難いことです。感謝。

ご主人、秘訣は「永遠の青年おやじ」です!

カーテンからローマンシェードにリフォーム

今のインテリアモリソンが存続するうえで、欠かすことの出来ないメーカー

「五洋インテックス」が、業績不振の為事業停止となりました。

 

今から28年程前でしょうか。インテリア業界最大の展示会「ジャパンテックス」で

五洋インテックスの「IN HOUSE」を知りました。

すごくポリシーのあるブランドで見本を吊らしていただくにも本社の判断が必要なくらい

プライドのある素敵なメーカーでした。

その頃、私も五洋インテックスに惚れていまして、よく売らせていただいておりました。

一時は弊社が、東海の専門店で一番の販売先と聞いたことがあります。

生地の仕入れにヨーロッパのデコジットという展示会にも同行させていただいたこともあります。

 

また、時にはお互いの企業価値感が合わず10年程、取引をしない時期もありましたが

5年程前より、改めて商売させていただいておりました。

 

初代社長の大脇家の頃を、懐かしく思います。

とても厳しい会社でしたが、素敵な会社だったと思います。

残念です。

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今回お世話になったお客様は、それこそ24年程前のご新築時です。まだ小さなお子様でした。

そのお嬢様が、ご結婚され4年前にマンションのカーテンを吊替えいただいたのが下の写真です。

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イギリスのメーカー「クラーク&クラーク」のあざやかなプリント生地です。

 

ところが当時お住いのマンションが、良い価格で売ることが出来ご新築の一軒家に代わることが決まり

このカーテンをどこかで使いたいと相談をいただきました。

当初製作したカーテンの丈は2m程。

そこで、2階のホールの窓にローマンシェードとして再利用させていただくことになりました。

それでも、丈が足らなくなります。シェードを製作する協力工場に確認し、継ぎ目はでても構わないので

生地をつなぎ合わして作ってほしいとお願いいたところ

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こんな感じに仕上がりました。

光にかざすと、継いだ箇所は分かりますが、柄もうまく合っています。

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カーテンからシェードの生まれ変わりました。

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他、1窓分のカーテンも同じように巾継ぎをしてリフォームさせていただきました。

このようなリフォームをする場合、当初付いていたカーテンは必ずお洗濯をしていただくのが条件になります。

ご無理な場合は、モリソンでもクリーニングを承ります。

 

もちろん、お客様には他の部屋のカーテンもご依頼いただきました。

長いお付き合い感謝申し上げます。

ウイリアムモリスのローマンシェード

先日、誕生して1ヶ月がたちました孫の宮参りに行ってきました。

息子たちの時と同じ、近くの神社です。

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可愛いでしょう。

名前は「日奈美」です。

すっかりデレデレの白髪のじじいになりました。まだ57歳ですが・・・

 

 

 

前回のブログでも紹介させていただきましたが、最近川島織物セルコンのウイリアムモリスが人気です。

今回お世話になりましたのが、和室を洋室へリフォームです。

腰下に大胆なカラーのクロスがきます。

それに負けないように大柄の「ケルムスコットツリー」です。

柄取りも1リピート多くとり、中心のツリーを見栄えよくしました。

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もう少し上から取り付けたかったのですが、エアコンとの兼合いがあり窓のすぐ上から取付です。

お客様は新柄の「ザ・ブルック」と悩まれておられました。鹿のデザインです。

当初、サンプルを作っていなかったので至急用意しました。

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また、別のお客様ではサーモンピンクのクロスに合わせて「イチゴドロボウ」の淡いグリーンでコーディネート。

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明るい時に写真んを取ったので光が差し込んで、柄が透けてしまいました。

窓枠の中に薄いグレーのレースカーテンをフラットで取付。

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いい感じになりました。

 

今年の夏ごろには、新たにサンゲツからもウイリアムモリスのファブリック等が紹介されるようです。

どのような商材が出てくるのか、期待と不安が入り混じります。

 

 

和室のリフォームにウイリアムモリスのカーテン

ゆっくりペースのブログですが、お久しぶりです。

とても嬉しい出来事がありました。

昨日 2月24日(金)10時30分、女の子の初孫が誕生しました。

母子ともに元気で、安産だったようです。

息子二人を育ててきた私にとって、女の子の孫は大変うれしく思います。

成人になった孫とデートをするのが、今から楽しみです。

気持ちはいつまでも「青年おやじ」です。

 

 

 

 

昨今は、リフォームのお客様が多くいらっしゃいます。

今回ご紹介させていただくお客様は、広縁のあった和室を寝室に変えられました。

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広縁の面影として、立派な欄間が付いております。

窓の上には丸柱が横に通してあり、カーテンレールがうまく付けれなかったので

窓枠も大工さんに細工していただきました。

取付させていただいたカーテンは、川島織物セルコンのウイリアムモリス「いちご泥棒」です。

カーテンレールの取付位置も左右同じに出来ませんでした。

右側の窓のほうが少し高い位置に付いています。

しかし、カーテンは裾から柄を合わせて、左右の柄を合わせております。

(これにはいろいろと訳はあるのですが)

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寝室なので、お客様は遮光のカーテンを希望されておりました。

このカーテンは遮光生地ではないのですが、とても細かな織生地の為

外からの光をほぼ遮断してくれます。

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こちらはダイニングスペースになります。

 

同じ空間ですが、少し離れたところにリビングがあり、こちらはまったく違うイメージです。

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モリソンではおなじみの、調光ブラインド「FUGA」遮光シリーズです。

窓枠に納め、シンプルな空間になりました。

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よく見ていただくと、壁紙もウイリアムモリスの、いちご泥棒です。

電源が無くても動く電動ブラインドFUGAエコリモ

年が明けまして企業や団体の挨拶はほとんどが長引くコロナウイルス、

円安、ロシアウクライナ情勢、そしてエネルギー資源や原材料の値上げから始まります。

年頭ポジティブではありませんが、それが現状のようです。

実際我々の業界でも昨年は様々なものが値上がりしました。

建築業界の決算を見てみても、売上は上がっているが利益がマイナスのところは少なくないようです。

しかしそんなことばかり言っておれません。

専門店として今後も情報収集は欠かさず、センスと商品知識を十分発揮し

お客様に喜んでいただける夢のカーテン・ブラインドを

今年もお届けできるよう奮起してまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

ここでは何度か紹介させていただいております、100Vの電源が無くても電動で動かくことが出来る

電動調光ブラインドFUGAの「エコリモ」です。

横幅が7m20cm程ある窓に、3分割して設置しました。

昨年は、このブラインド本当によく採用いただきました。

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この写真のお客様も当初はレースカーテンが付いていたのですが、FUGAに取り替えていただきました。

 

また、あいにく動画や写真は無いのですが高層マンションのリビングで南西に向いている為とても暑いとお客様。

現状もアルミ蒸着されたスパッタリングの遮熱レースが付いていたのですが、効果があまりなかったようでご相談いただきました。

ご希望は暑さ対策と、電動のカーテンにしたいことです。

そこで遮熱性の高いFUGA AC2303のエコリモを5台設置させていただきました。

半年後、そのお客様にお会いし感想をうかがったところ、希望通りでとても満足していると感謝の言葉をいただきました。

 

今年はその「エコリモ」もさらにバージョンアップします。

IoT対応でスマホからも操作が出来るようになります。

詳しくは弊社サンプルも新しいバージョンにしますので、おって報告させていただきます。

 

外付けロールスクリーン

世間ではコロナがまた流行りだしております。

私事ですが流行に敏感でして、12月早々にコロナに感染してしまいました。

咳が出るなと思っていたところ、夜急に熱がでまして家族には近寄るなよと。

翌日病院でPCR検査をしたところ陽性でした。

仕事の打合せ、現場を全て調整して大変でした。

ご迷惑をかけしてしまいましたお客様へ、重ねてお詫び申し上げます。

今は後遺症もなく、今まで通り活動しております。

 

 

 

今回初めて取り付けてみたのが、トーソーの外付ロールスクリーン

「マイテック アウター」です。

お付き合いのある建築屋さんで、設計上決まっておりました。

2階のサンルーム、洗濯干しスペースになります。

これは足場があるうちに取り付けないといけません。

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外壁に付ける場合、下地が気になるところですが杉板の為、問題なく取付完了。

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コーナー窓で、2箇所あります。

部屋から通常通りロールスクリーンを取付けても良いのですが、2連窓の為窓枠の内付が出来ません。

さらにコーナー窓ですので、部屋からの正面付ですとロール同士が重なってしまいこれも不可能です。

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下の写真は、ロールスクリーンの生地を下ろしている写真ですが、外構の網のせいで分かりずらいです。

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このロールスクリーンの特徴として、遮熱性能が部屋付の遮熱ロールスクリーンよりも優れているところでしょうか。

お客様へはお伝えしておりますが、機械物ですので故障することがあると思いますが

その時は、外からはしごで二人作業になります。

建築屋さんにも協力していただくことになっております。

檜の香りウッドブラインド

ワールドカップが盛り上がっていますね。

格闘技以外あまりスポーツ観戦には興味がないのですが、ワールドカップは見入ってしまいます。

ドラマや漫画で起こるような奇跡を、現実で実感できる。

努力してきた人間って素晴らしいです。時には運も味方するんですね。

 

 

 

 

前回、麻のカーテンで紹介させていただいた桑名市のお客様。

居室やダイニングはウッドブラインドです。

ナニックジャパンの檜シリーズ。

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ヒノキのブラインドの説明は、ナニックのカタログより引用。

 

我が国は国土の3分の2に相当する面積の森林を持ち、世界でも有数の森林国といえます。

そして、日本の森林資源の約6割はスギ、ヒノキ、カラマツなどの人工林の成長によるものです。

成長したこれら人工林の多くが収穫時期をむかえ、木材として利用可能になっているにもかかわらず

輸入木材に押され、我が国の木材自給率は約30パーセントに留まっています。

国産材を多く使用することは、我が国の山、森林を健全に保つことにもつながります。

反りや曲がりのないスラットを安定して得る為に、製材、乾燥、加工、仕上げなど全ての工程で試行錯誤を重ね

日本が誇る世界最高レベルの木材、檜を用いたヒノキシリーズを完成させました。

 

とあります。

今、世界的に求められている「SDGs」にも大きく影響すると思います。

 

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綺麗な木肌と優しいヒノキの香りが感じられます。

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モリソンのホームページを見てご来店頂きました

今月は、街のイベント「勝川芸術祭」盛大に開催され市民の皆様にも

よろこんでいただけたと思います。

メンバーはすでに来年の計画を模索しております。

また、現在開催中の「春日井まちゼミ」全54講座。

モリソンでは今年も人気の講座「手作りファブリックの簡単な作り方」講座です。

先週すでに1回目開催させていただきました。

11月30日まで春日井まちゼミ開催中です。

詳しくは「春日井まちゼミ」で検索して下さい。

 

 

 

今回お世話になったお客様、天然素材を重視した住宅でカーテンも素材重視で探されておられました。

ネット検索でモリソンを見つけていただき、奥様おひとりで三重県の桑名市からご来店頂きました。

お選びいただきました生地は、「Lif/Lin」の麻の刺繍生地LL5042。

生地の段階で水につけ強制的に縮ませた防縮加工で1m17,000円の生地です。

加工のしていない生地ですと、ご家庭で洗濯をすると2mの丈の場合およそ10cmぐらい縮んでしまいます。

防縮加工の生地でも洗濯をすると若干縮みますが、カーテンを干すときはカーテンレールに引っ掛けていただき

丈が縮んでいる分、カーテンの裾を引っ張って伸ばしてください。

濡れた状態のカーテンであれば、1cmちかくは伸びます。乾くと伸びにくくなりますのでご注意を。

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レースも麻生地です。

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奥様いわく、風に揺られる麻のカーテンを付けるのが夢だったそうです。

夢のお手伝いが出来たことに感謝。