プリーツスクリーンの家
先日突然、冷蔵庫から変な音がしだしたと思ったら急に冷えが悪くなりました。
氷も水になってしまいました。30年使い続けていたので、仕方ないのですが。
あわてて電気屋さんへ行き、新しい冷蔵庫を購入しましたが我家はダイニングが2階にある為
搬入ルートを電気屋さんのほうで予め確認。
我々インテリア業の長尺レールの搬入と同じかなと。
搬入時は私が廊下のドアを外し、階段の照明を取り(これは電気屋さんやってくれないみたいです)
なかなか大変な作業でしたが搬入の方、4人来られてスムーズに設置していただきました。
これで毎晩欠かさない、晩酌の氷の手間も解消されます。
全ての窓を、プリーツスクリーンで納めさせていただいたお客様です。
プリーツスクリーンは窓枠の内側に納めることが多いのですがカーテンと比べると
とてもすっきりとした印象になります。
写真のツインスタイルは、不透明の生地とレースの生地を上下に配置した、光をコントロール出来るブラインドです。
上の生地を不透明にすると、上部からの強い日差しを遮ることが出来ます。
不透明生地も遮熱の生地を使っております。
隣の畳スペースの縦に3連の高窓にも、同じものを設置しました。
真ん中部分はツインタイプで、上下はシングルタイプです。
1階は、立派なお庭が作られており窓にも電動のシャッターが付いているためシースルーのシングルスタイルです。
操作も1本のコードで昇降できるスマートコード式です。
チェーンやロープがループ状にならないので、小さなお子様がおられるご家庭でも安心です。