木目柄の綺麗なナニックのウッドブラインド。

お客様も初めは国産のウッドブラインドを選ばれていたのですが

弊社の現物サンプルをご覧いただきながら、やはり一度付けたら長いこと使うのでと

こちらをお選びいただきました。

お客様にもとても喜んでいただきました。

 

お客様のお好みが、アジアンテイスト。

人気のイギリスの生地「クラーク＆クラーク」麻とレーヨン混合生地でプレーンシェード。

レースは、こちらも人気の「ＰＡＳＡＹＡ」のＳＰＩＣＹ。

この生地は、ぼかしたプリントストライプに最初からボーダートリムが

縫い付けてあります。

ほかにも、メンテナンスで和室のシェード修理。

2階居室のカーテン掛け替えの依頼も頂きました。

こうして、モリソンを再度ご利用していただけるのは

本当にありがたいことです。感謝。

いつもお世話になっておりますリフォームの仕事をされてみえる

センスの良い方のご自宅リフォームです。

掃出し窓はレースをシャープシェードで、壁に正面付。

サッシＨが1800ｍｍの為、窓枠の内付にするとシェードをたたみあげた時の

たたみ代が多くとられてしまう為、出入りが不便になります。

シェードとカーテンを出来るだけ重ならないように

壁とブラケットの間に、スペーサーを入れました。

もちろん、2窓のレールの位置はそろえております。

和室におすすめロールスクリーン。

竹経木に和紙風のポリエステル不織布を挟み込んだものになります。

下の写真は、昼間透かした感じです。

夜見ると、こんな感じ。

写真では解りにくいですが、紫色です。

個人的にお気に入りのロールスクリーンです。

最初のお客様のご要望では、寝室に天蓋カーテンを希望されておりました。

お好みの天蓋カーテンにすると、どうしても予算がアップしてしまいます。

そこで、ベットヘッドがくる窓にスワッグ＆カスケードのバランス付きカーテンにしました。

壁紙の濃いグリーンに、クラーク＆クラークのエンジ色のモアレ生地です。

スワッグ・カスケード・カーテン（Ｌ型）シェードにゴールドのトリムを取付。

ベットが入っていないので寝室のイメージが付きませんが

とってもクラシカルな感じになりました。

 

リビング内にある階段ホール窓に麻100％のレースカーテンを

上部ペンシルヒダで取付。

ペンシルヒダとは鉛筆を横に並べたような形のギャザーヒダです。

裾は、目立たないように5ｍｍの折返しです。

サッシが3分割されておりますので、レースも3枚に分けております。

階段からレースカーテンの取外しが出来るように、カーテンレールの左端に磁石を付けております。

リビングから眺めると、こんな感じです。

リビングのカーテンも麻100％の生地です。

これからの季節、だんだんと暖かくなってきます。

窓を開けると麻のカーテンが風になびきます。

とっても気持ちの良い。

早く暖かくならないかな・・・　　（ポエムです。）

動画です。

風が強いです。

特殊な羽の形状により、変わった動き方をします。

スラットを開けている状態です。

上の写真は閉めている状態です。

スラットが「く」の字に開閉するようになっています。

解りにくいので動画でどうぞ。

 

レース生地のついたダブルタイプ。

不透明生地には完全遮光のオパーク生地を使用。

昼間に電気をつけて室内から写真を撮った場合です。

下の写真は電気を消して撮りました。

完全遮光ですので、ブラインド三方の隙間から漏れる光が目立ちますが

室内は真っ暗です。

しかもハニカムブラインドの場合、昇降コードの通る穴が生地に空いていないので綺麗です。

レースにした状態です。

ダイニングスペースですが、光を通す採光生地です。障子のようです。

写真ではわかりにくいですが、カラーはグレーになります。

コの字型にある吹抜けに電動ロールスクリーン

サイレントソフィーを設置いたしました。

圧巻の吹抜け。ここに設置です。

ロールスクリーンを下すとこんな感じです。

ＡＬＬで降下している動画です。

吹抜けから見える青空もスバラシーイ！！

リビングのカーテンはこんな感じです。

有難うございました。