ウイリアムモリスの「いちご泥棒」でカーテン模様替え
ある日突然、背中の左側に痛みを感じるようになり夜もまともに寝ることが出来ません。
気になりネットで検索。この症状は、膵臓に異常ありと・・・
あせって内科の病院へ行き触診、レントゲンを撮ってもらいました。
結果は内臓に異常はありませんでした。
何が原因かよく考えてみたところ最近スポーツをしていても体力の衰えを感じ
自己流で筋トレを毎晩しておりました。
結構ハードに行っていたのですが、その時背中に変な違和感が。
それが原因のようです。
歳を考えて無理は禁物と、反省しています。
ウイリアムモリスの生地といえば有名ですので知られた方も多いと思います。
カーテンで使われているウイリアムモリスの生地は、イギリスのサンダーソン社から
マナトレーディングが輸入している、平織りの綿生地に顔料プリントを施した物。
発色性が良く天然繊維なので風合いも良いですが、プリント生地ですので色あせがおこりやすいため
綿の裏生地を付けることを推奨しています。
もう一つが、川島織物セルコンがサンダーソン社よりデザインのライセンスを取得し
そのデザインを織物として表現した物。
こちらの生地はポリエステルの糸を使い、伝統ある川島織物セルコンの織物の技術と融合した
重厚感ある生地になっております。
生地がしっかりしている為、カーテンヒダの綺麗に出る形状記憶加工が標準となります。
もちろんポリエステルですので、耐久性に優れご家庭でお洗濯も可能です。
この度お世話になりました生地は、川島織物セルコンのウイリアムモリスです。
玄関前の窓ですが、最初に付いていたカーテンはこんな感じでした。
afterはこちら。
ウイリアムモリスの代表的な柄「いちご泥棒」です。
カラーもこのネイビーブルーが人気です。
とっても雰囲気が変わりました。
本当はもっと高い位置にレールを取り付けたかったのですが、下地がなく諦めました。
しかし、なかなかの表現力だと思います。
実は玄関を吊り替えさせていただく前に、リビングダイニングもお世話になっております。
こちらは、同じくウイリアムモリスの「ブラックソーン」という生地です。
4窓設置させていただいたのですが、逆光で良い写真がありませんでした。
ダイニングのアンティークな家具の横には、モリソンではおなじみナニックのウッドブラインド。
ナニックならではの、木目の綺麗な塗装。
さりげなく置いてある香水たちもお洒落な感じ。
各務ヶ原のI様。遠いのに何度も足を運んでいただき有難うございました。
また、いつもとれたての美味しい野菜をいただき重ねて御礼申し上げます。