ハニカムブラインドの遮光率
ブログをさぼってしまうと、いつも永い間が空いてしまいます。
以前紹介した春日井市の応援券「つかエール」もたくさんご利用いただき、独自のDMからご来店いただいた
お客様のカーテン架け替えのご依頼も多く、忙しかったこともありますが、この状況のもとありがたいことです。
今回は、いつもお世話になっております「木組みの家」の設計事務所で勤めておられた方が独立され
そこで、ご紹介いただいたお客様のブラインドです。
リビングは昼間レースがなくても部屋の中が見えないように外構でカバーされております。
すっきりとしたイメージで、断熱効果のあるルーセントホームのハニカムブラインド「シェルシェード」(台湾製)を
推奨頂いておりました。
ハニカムブラインドでここまで多色をそろえているメーカーは、国内にはありません。
寝室はご主人の希望で、朝日が部屋に入り込まないように真っ暗にしたいとのことです。
そこで提案させていただいたのが、同じくハニカムブラインドの遮光シリーズ。
このブラインドはハニカムの内側にアルミ箔のようなものが張り付けてあり、光はまったく透しません。
部屋は真っ暗になります。
どうしても窓枠よりも小さくブラインドを作る為、隙間からの光は目立ってしまいますが。
そのあたりを考慮するなら、クリアランスの隙間を出さないニチベイのサーモブロックタイプや
オプションフレームを使うと良いと思います。
しかし、お客様は十分ご納得いただきました。