インテリアモリソン - 愛知県春日井市

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2019年11月14日

19年前にお世話になったお客様のカーテン架け替え

最近、以前お世話になったOBのお客様から、カーテン・ブラインドの

掛け替えのご依頼が、とても多いです。

再度ご依頼いただけることは、本当に有難いことです。感謝。

この度のお客様も、19年前にお世話させていただきました。

接客中、当時手伝ってくれていた父親の話や、愛犬のことや

しかもその愛犬の名前まで憶えていてくださっていて。おどろき~

この度はリビングのシェードの取替えです。

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今まで付いていたシェードは、当時はやっていましたギャペ柄の顔料プリントの生地です。

一見、全然悪く見えないのですが、さすがにプリント生地、色あせが激しくありました。

この生地は、ベルギーのロールマシン顔料プリント工場「グータス」で作られたものです。

若いころ、ヨーロッパ視察で行かせていただいた工場です。

今回、設置させていただいた生地は、弊社では人気のイギリス製クラーク&クラーク。

ヨーロッパ繋がりです。

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レースもプレーンシェードで、こちらもクラーク&クラーク。麻とポリエステルの混合糸。

カラーも47色展開あります。写真ではわかりにくいですが、薄いグレー色です。

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2台のシェード付き合せる部分も、綺麗に柄合せをしています。

当時のシェードは、昇降するのに紐を直接引っ張って動かす「コード式」が多かったのですが

今は、ほとんどがチェーンを使って紐を巻き上げる「ドラム式」がメインです。

故障も少なく、昇降もとても楽に出来ます。

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刺繍+フロントカットのとても奥深いクラーク&クラークらしい生地をお選びいただきました。

バンブーブラインド

最近、朝晩の冷え込みが強いですね。

秋を超えて急に冬が訪れたようです。

それに伴い、忘年会の予定が入ってきています。体調管理に気を付けなくては・・・

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こちらは、人気の麻カーテンです。

リビングに面した畳コーナーには、和風テイストの竹ブラインドを設置しました。

ニチベイというメーカーの商材ですが、今まではウッドブラインドの低価格品として販売されておりましたが

個人的には「ウッドと竹は全然イメージが違うので、しっかりしたバンブーブラインドを」と

商品部の方に話していたことがありました。

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そこで開発されたのか、ウッドブラインドと同じ仕様のヘッドボックスです。

今までのバンブーブラインドはブラインドカラーの色に合わせた鉄のヘッドボックスしかありませんでしたが

今では、ボックス正面にスラットを挿入したタイプがあります。

畳にはやはり、竹が似合います。