カーテンをより綺麗に豪華に表現する為、欠かすことの出来ない装飾タッセル。

房付きのものもあれば

クリスタルのタイプもあります。

タッセルの形、色は豊富にそろっておりますのでカーテン生地の素材感、カラー等に合わせて

コーディネートさせていただいております。

現在お住まいの部屋を、しっかりと仕切りたいとお客様のご要望です。

アコーデオンドアではあまりに存在感がありすぎ、お洒落になりません。

ロールスクリーンも2台並べて取付けると、隙間が空いてしまいます。

そこでご提案させていただいたのが、立川ブラインドのラルク　パネルスクリーン・バトン式。

生地はコーディネーターさんがご提案。2柄の生地を使ってコーディネートです。

このパネルスクリーンは、裾のウエイト部分をそれぞれコードで固定しますので

開閉した時、裾の乱れがありません。

また、バトン式操作にしましたので右側にも左側にも寄せることが可能です。

さらに、ひとつのレールに2枚のパネルを取付けることが出来ますので

パネルの枚数が4枚でもレール2本で吊ることが出来、レールの巾も狭くスッキリしております。

パネルとパネルの重なる隙間も、少なく仕上げれます。

当初は何もなく、庭の緑も綺麗に見える環境だったのですが

防犯上何か付けたいと、お客様より相談いただきました。

そこで、ナニックのヒノキブラインドをご提案。

木の柱、土壁、家の雰囲気にとってもマッチしました。

ブラインドの綺麗な木肌、ほのかに香る檜の香りがイメージを引き立てます。

ヒノキシリーズのブラインドは10色展開になっております。

 

廊下側に藍色の麻生地。部屋側にパープルの麻ストライプレース生地で。

両面、表生地で縫製しております。カーテンの両サイド裾は、2枚の生地の縫い合せをしていません。

フラットカーテンの上部フック部分は部屋から見えてしまいます。

窓には水色の麻生地プレーンシェード。

このお部屋は、お子様たちのｐｌａｙ　ｒｏｏｍになります。

こんな感じで、仕上がっております。

広々としたＬＤのスペースに、Ｌｉｆ/Ｌｉｎの藍色麻カーテンで。

麻生地ならではの、この透けた感じがとても良いです。

レースも人気の麻レースです。

ポリエステルのレースとは全く違うイメージ。

生地はシワシワで丈も一定しない。不規則な生地の織目。しかし重みのある生地の落ち感。

とっても自然な感じがすばらしい。

実際に生地をご覧いただかないと、解りにくいかもしれません。

マンションリフォームのお客様です。

最近カーテンの上飾り（バランス）のご依頼が増えてきております。

再ブーム到来です。

打合せ時に、お客様より上飾りを希望されておりましたので

リフォーム屋さんにカーテンレール用の下地も用意していただきました。

フラットバランスもいろいろな製作仕様がありまして

弊社ではウレタン芯地を生地に圧着しております。

そうすることにより下の写真でも解りますが生地に張りが出ます。

また、コーナーの折り曲げも綺麗に仕上がります。

今回お世話になったお客様は、13年前に設置させていただいたローマンシェードです。

ログハウスで、以前はプロヴァンス系のプリント生地で設置させていただきました。

写真です。

今回お選びいただいた生地は、白地の綿ポリエステルに刺繍が施してある生地です。

マナトレーディングのリエット。

13年前と同じようにシェードをたくし上げてのフォトです。

こちらはフロントレースのツインシェードです。

レース生地は人気のフジエテキスタイル　グラスガーデン。

すっかりイメージも使い勝手も変わりました。

帰りがけにお客様から「また10年後にお願いしますね！」と。

なみだが出そうになりました。

有難うございました。